WHAT
オンライン内見とは、スマートフォンのビデオ通話機能を使うことで、現地に行かなくてもweb上で物件の内見ができるサービスです。
内見予約をした時間に、お客様の代わりにスタッフが現地まで向かい、物件の中をビデオ通話でご案内します。
壁や窓の幅など気になった部分の採寸を依頼したり質問をしたりすることももちろん可能です。
また「内見したい物件が複数あるけどさすがに全部見に行くのは大変そう」という時に「まずはオンライン内見をして、気に入った物件だけ直接内見しに行く」という使い方もできます。
FLOW
一般的なオンラインによる内見までの流れと、OHEYAGO(オヘヤゴー)を利用した場合のオンラインによる内見までの流れを以下にまとめます。
一般的な流れ | OHEYAGO(オヘヤゴー)の流れ | |
---|---|---|
① | 物件を検索する | 物件を検索する |
② | 問い合わせる | Webで予約完了 |
③ | 電話やメールで日程を調整する | ビデオ通話で内見開始 |
④ | 内見予約完了 | |
⑤ | ビデオ通話で内見開始 |
気になる物件を見つけて、内見予約をし、当日はZoomなどのオンラインビデオ通話で内見をするというのが一般的な流れです。
HOW
OHEYAGO(オヘヤゴー)なら簡単2ステップで、最短当日にオンライン内見できます。 Zoomなどのビデオ通話アプリなどのダウンロードも不要で、もちろん無料です。
OHEYAGOでは「内見できる物件」に絞って検索可能で、各物件の内見可能な日時がカレンダー表示されています。 気になった物件が内見できるかどうかを電話やメールで問い合わせて確認をする必要もありません。※1
オンライン内見後に物件が気に入ったら、入居申し込みやIT重説・賃貸契約などの手続きも来店せずにスマホで完結できます。
以下の記事でIT重説のメリットやIT重説をオススメする人について詳細を説明しています。
関連記事:重要事項説明書に捺印をする前に把握しておくべきポイント
MERIT AND DEMERIT
オンライン内見のメリットには以下のものがあります。
一方で以下のようなデメリットもあります。
ネットが安定した場所からオンライン内見をして、物件内で気になる臭いなどがしないか、 スタッフに確認するなどデメリットを踏まえて事前に準備や注意をしておく必要があります。
WHO
オンライン内見はどなたでもご利用いただくことができますが、なかでもとくに次のような条件の方に好評です。
移動時間がかからないため、お仕事中の休憩時間や休日の予定と予定の合間など、30分ほどの空き時間があれば手軽に物件を内見できます。
また「週末に実際に内見しに行く予定だけど、それまでに他の人の申し込みが入ってしまわないか心配」という時に「オンライン内見をして、物件が好みに合っていそうであれば先に入居申し込みをし、週末に実際に見に行く」というのもおすすめです。
コロナ禍まっただ中の2020年8月末にアメリカから帰国されたK様ご家族は、 外出自粛をしながら2週間という帰国者専用マンションでの滞在期間中にOHEYAGO(オヘヤゴー)を使ってオンライン内見し、 お部屋探しからIT重説・賃貸契約まで完全非対面でスムーズに終えられました。
上述した通り、オンライン内見には現地の騒音や臭いを確認できないというデメリットもあります。 臭いや音に敏感で、ストレスを感じやすい人には向いていないと言えるでしょう。 時間がある人は、最初に提案したように「まずはオンライン内見をして、気に入った物件だけ直接内見しに行く」という方法も検討してみてください。
これまで述べたメリット・デメリット・注意すべきことを踏まえて、 現地で案内してくれるスタッフに聞いておくべきことを事前にまとめておきましょう。 OHEYAGO(オヘヤゴー)のスタッフならオンライン内見の経験も豊富なので、 事前に注意すべきことをLINEやメールで事前に案内するので安心してください。
OHEYAGO(オヘヤゴー)が案内した内見のうち、2021年3月は20.8%がオンライン内見でした。 ちなみに、1月は14.4%、2月は16.3%と、その割合は増加傾向にあります。 オンライン内見はかなり一般的な内見手段になりつつあります。
ぜひ、OHEYAGO(オヘヤゴー)のオンライン内見を活用して場所や時間に縛られることなく、理想の物件と出会ってください!
※1|サイト上で「内見できます」と表示されている物件でも、管理会社の都合によりオンライン内見できない場合がございますのでご了承ください
BENEFITS
空室・退去予定のみ掲載
おとり物件なし、空室確認しなくてOK
カレンダーから内見予約
日程調整のやりとりは必要なし
手続きはオンラインで完結
申し込み・入居手続きはwebで完結
仲介手数料0円〜でお得
テクノロジーでコスト削減