不動産賃貸サイトOHEYAGOならおとり物件もう困らない!

OHEYAGOが変える
部屋探し体験

WHAT

おとり物件とは

「不動産賃貸サイトで住みたい物件を見つけて不動産会社に行ってみたら募集が終了していた。他の物件を紹介された。」という経験はありませんか?

それはおとり物件だったのかもしれません。

ムダなやりとりや探し直しの原因になるおとり物件は「少ない」もしくは「ない」のが理想ですよね。

WHY

なぜ、おとり物件が存在するの?

従来の不動産賃貸取引の仕組みでは、物件を管理している会社(管理会社)とその物件を不動産賃貸サイトに掲載する会社(仲介会社)が別の会社であることが多いです。

そして、仲介会社は管理会社が更新する物件情報を確認しながら手作業で賃貸サイトに掲載することが一般的です。

そのため「手作業での情報更新が追い付かず、募集が終了した物件の消し忘れ」「集客のために募集終了物件が広告のような役割で掲載されたまま」といったことが起こっています。

これが、おとり物件の正体です。特に後者の場合は「おとり広告」もしくは「釣り物件」などと呼ばれ、悪質な集客方法として法律で禁止されていたり、不動産業界(不動産公正取引協議会連合会)として自主規制の対象となっています。

おとり物件を取り締まる法律と業界の自主規制

おとり物件を使って集客をする悪質な不動産屋さんには、業務停止命令・免許取り消し・罰金といった措置がとられることもあります。

この不動産業界の構造には国土交通省も課題意識を持っていることが、2021年4月15日に発表された「不動産IDのルール整備について」から読み取れます。不動産IDを整備することのメリットが以下のように記載されています。

①不動産市場の透明性が向上し、不動産取引が活性化。コロナ禍の影響による市況急変を緩和する効果も期待

②不動産取引に必要な情報入手に係る時間・手間、費用面でのコストが低減し、不動産業の生産性・消費者の利便性向上が図られる

③必要となる情報入手が容易になり、低未利用不動産の利活用、所有者不明土地の所有者探索に資する

④不動産取引に係るテクノロジーの一層の活用:不動産情報サイトにおける物件の重複掲載防止、おとり広告排除、 AI価格査定の精度向上

4項目ではおとり広告排除と明記されています。不動産IDが整備され、様々な不動産関連のデータとの連携が進めば、業界全体としてこの問題の改善が進むと思われます。

FACT

賃貸不動産サイトのおとり物件の割合は?

公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会が2021年2月25日に発表した大手賃貸不動産サイトを対象におこなった調査結果によると、12.2%の割合でおとり物件が掲載されていることが確認されています。

  • おとり物件の割合:12.2%
  • おとり物件を掲載していた事業者の割合:36.6%
  • おとり物件を掲載していた店舗の割合:34.9%

法律や業界の自主規制で禁止されているにも関わらず、相当数のおとり物件が存在していることがわかります。(調査対象:at home、CHINTAI、LIFULL HOME'S、SUUMO)

参考:公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会|インターネット賃貸広告の一斉調査報告(第8回)

HOW

不動産賃貸サイトでおとり物件に引っかからないようにするには?

前述の通り不動産賃貸サイトに物件情報を仲介会社が手作業で掲載している以上、その物件が契約済になったかどうかをリアルタイムに把握して情報更新をすることはできません。仲介会社に来店する前に電話などでその物件がまだ空室で募集中かどうかを確認してもらう必要があります。
故意的なおとり物件だった場合には電話では募集中と案内され、来店したものの「募集がたった今終了してしまった」と言われてしまうケースもあります。この場合は電話をしても防ぎようがないというのが実情です。
無駄足となってしまう来店を防ぎたい場合には、該当の賃貸物件の現地で待ち合わせを打診してみると良いかも知れません。
周辺の似た条件の物件に比べて異様に家賃が安い場合は、おとり物件の可能性を頭に入れて調べた方が良いでしょう。

不安な場合はOHEYAGOの公式LINEアカウントに相談を!

OHEYAGO(オヘヤゴー)の公式LINEアカウントに気になる物件についてメッセージをいただければ、担当者がその物件の募集状況を確認して返信いたします。個人情報を送信いただく必要はありませんので、お気軽にご利用ください。

OHEYAGO(オヘヤゴー)の公式LINEアカウントを見てみる

悪質なおとり物件で嫌な思いをした場合の通報先

SUUMOやLIFULL HOME'Sなどの大手の不動産賃貸サイトの場合、悪質なおとり物件の被害にあった場合には申告できます。

個人情報とセットで申告する必要があるため、規約を確認して同意の上で送信するようにしましょう。
物件の情報と掲載していた仲介会社の情報に加えて、以下が必要になります。

  • SUUMOの場合:該当物件ページのURL
  • LIFULL HOME'Sの場合:該当物件ページに記載の物件番号(14桁)

これらの情報をもって掲載元の仲介会社に事実確認をし、削除や修正をしてくれます。それでも改善されない悪質な不動産会社に対しては1ヶ月の掲載停止などの措置が講じられます。

REASON

OHEYAGOがおとり物件なしの理由

OHEYAGO(オヘヤゴー)は管理会社の物件情報とリアルタイムに連動したデータベースを元に、システムが自動で募集情報を掲載しています。

そのため、募集が終了した物件は自動で掲載終了になり、おとり物件が存在しない不動産賃貸サイトを実現しています。※1

集客のために掲載されたままの募集終了物件もありません。

また、内見の予約や申し込みなどの手続きは全てインターネット上で完結し、お部屋探しの最初から最後まで来店の必要がありません。

もう、おとり物件や来店の手間に煩わされることはありません。自分のペースで物件探しを進められるOHEYAGO(オヘヤゴー)で、お気に入りの物件を見つけてみてください!

※1|募集終了となった後、管理会社が登録している物件情報を更新するまで、また、システムがOHEYAGO(オヘヤゴー)に更新された物件情報を反映するまでの間は、OHEYAGO(オヘヤゴー)に募集終了となった物件情報が掲載されている場合もございます。

BENEFITS

OHEYAGOの無駄のないお部屋探しとは?

空室・退去予定のみ掲載

おとり物件なし、空室確認しなくてOK

カレンダーから内見予約

日程調整のやりとりは必要なし

手続きはオンラインで完結

申し込み・入居手続きはwebで完結

仲介手数料0円〜でお得

テクノロジーでコスト削減

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