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1970年代初頭から高層住宅が林立していた、板橋区の高島平。高層物件と言えば東京湾岸エリアをイメージしがちですが、利便性や住環境で選ぶなら高島平エリアも負けてはいません。コストパフォーマンスに優れた高層物件を見つけたい方には一見の価値ありといったエリアです。 
都営三田線の北端となる板橋区の高島平エリアは、まだ都内でも高層住宅が珍しかった1970年代の初頭から10階建て以上の建物が次々につくられてきた元祖の高層住宅地区です。東京城北で賃貸の高層物件を探すなら、まず高島平エリアから当たってみるのが良いでしょう。高層階の住戸なら日照や風通しの良さに加え、すぐ北側に広がる荒川の景色を満喫できます。中には遙か富士山を見渡せる物件などもあるのでチェックが欠かせません。 
東京湾岸の新しい高層住宅エリアと比べると、高島平エリアには住人の暮らしがしっかりと根を下ろした成熟した住宅地の趣が漂います。高島平エリアにある都営三田線の3駅、「高島平」「新高島平」「西高島平」駅のうち最も乗降客数が多いのが「高島平」駅で、駅正面にはショッピングモールがあり、毎日のお買い物にも便利です。また、駅南側に赤塚公園、新河岸川沿いには新河岸川三丁目公園といった緑美しい大型公園が広がって、この街の住環境の質を高めています。アクティブにスポーツを楽しんだり、ゆったり散策するのはもちろん、高層階からの眺めをいっそう贅沢なものにしてくれる点も大きな魅力になっています。 
