青物横丁駅 の 賃貸物件一覧｜セルフ内見可 物件有

青物横丁の賃貸‐再開発の進むベイエリアの中心地の賃貸情報

青物横丁の賃貸情報。青物横丁という土地の由来は、江戸時代に農民が野菜（青物）を持ち寄って市場を開いたこと。再開発も進んでおり、歴史と新しさが両立する街です。そんな青物横丁の家賃相場は？

歴史を感じさせる文化遺産や寺院が豊富

駅から徒歩１分の「品川寺（ほんせんじ）」は、高さ約3mの巨大地蔵や、樹齢300年の大銀杏、4代将軍徳川家綱寄進の大梵鐘などで有名。また、その向かいには新撰組の土方歳三が定宿としていた茶屋「釜屋」跡地もあります。他にも文化遺産が多数存在し、何気ない場所に今も歴史が息づいている街です。

下町情緒溢れる商店街エリア

このエリアの名物といえば、やっぱり青物横丁商店街。地域の人々からは「あおよこ」の名称で親しまれています。老舗や名店がずらりと並び、日々買い物客で賑わっています。歴史のある商店街ながらICポイントカードを導入し、メールマガジンなどの情報技術を積極的に活用しているので、若い人にも利用しやすいのがポイントです。地域のお祭りには活気があり、中でも「品川宿場まつり」は毎年４万人の人を集める、品川区最大級のイベントとなっています。

再開発の進むベイエリア

商店街を東に抜けると、高層マンションやオフィスビルが建ち並ぶベイエリアが展開されています。こちらは道路の道幅が広いので、車での足回りが非常に便利。品川シーサイド駅直結の「オーバルガーデン」や、「イオン品川シーサイド店」などのショッピングモールがあり、休日のショッピングを気軽に楽しむことができます。