四ツ谷って、そんな街だったの？ 住んでみてわかる四ツ谷の魅力
昔から続く高級邸宅街をはじめ、日本の原風景や花街の風情を今に残すエリアなど、様々な顔を持つユニークな都心の街・四ツ谷。アクセス力も良好で、生活圏が広がりそう！ 
電車も車も自転車も快適アクセス
四谷エリアは、JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線の3路線が乗り入れている「四ツ谷」駅をはじめ、丸ノ内線「四谷三丁目」駅、都営新宿線「曙橋」駅も利用できます。また、新宿通り、外堀通り、靖国通りが走る交通の要衝で車や自転車でのアクセスも良好。ちなみに自転車で表参道、渋谷方面まで20分程度。行動範囲がぐんと広がりそうです。 
様々な顔を持つ、多面的な街
四ツ谷駅は新宿区ですが、駅北東のアドレスは千代田区になり、江戸時代は旗本屋敷が立ち並んでいたところで、町名は「番町」。今も1番町から六番町までの番町一帯はハイクラスのマンションや高級料亭などが点在する瀟酒な街並みで、歴史の風格をそこここに感じることができます。一方で東京の昔ながらの原風景を残すエリアや、明治から昭和にかけて花街として一世を風靡したエリアも。現在は路地などの街並みにその名残を残しながら、粋な大人が集う割烹や郷土料理屋、バーなどが軒を連ねる飲食街になっています。さらに、教育機関が多い文教の街としての一面も。名門の学習院初等科や雙葉学園、上智大学のキャンパスがあります。 
ハイソな公園から桜の遊歩道までグリーンスポットも多数！
緑も多く、美しい公園が数多くあるのもこのエリアの魅力。たとえば、昭和7年開園のプラタナスのシンボルツリーが有名な「四谷見附公園」、迎賓館を望むユリノキの並木道が美しい「若葉東公園」、江戸城のお堀に沿って作られた桜の名所でもある2kmにわたる遊歩道「外堀公園」など。神社仏閣も多いため、ぶらぶらと散策を楽しむことができる街でもあります。 
