池袋駅 の22㎡~24㎡ の 賃貸物件一覧｜セルフ内見可 物件有

池袋の賃貸に住むならどのエリア？東口と西口の住みやすさを徹底比較！

池袋は4社8路線が乗り入れる巨大ターミナル駅となっています。JRは山手線、埼京線、湘南新宿ライン、東武鉄道の東武東上線、西武鉄道の西武池袋線、東京メトロは丸ノ内線、有楽町線、副都心線が利用でき、1日中、大混雑しています。JRグループ2019年度乗車人員ランキングでは新宿に次ぐ2位となっています。この利便性の良さから百貨店や家電量販店、飲食店、娯楽店などが林立し都内屈指の商業激戦区になっています。東口方面と西口方面では街の印象が少し異なりますが、両方面とも駅を離れると喧噪が嘘のような住宅地が広がっているのも池袋エリアの特徴。物件数も多く、便利な立地にありながら家賃相場は意外に安価です。

一大繁華街と情緒豊かな住宅街を持つ東口エリア

東口は西武、パルコ、東急ハンズ、サンシャインシティなどがある一大繁華街ですが、少し歩くと街の表情が変わってきます。1両編成のレトロな車両で知られる都電荒川線の「雑司ヶ谷」駅に近くになるにつれ、静かな住宅街になっています。都電荒川線は池袋駅に乗り入れている鉄道がカバーしていないエリアを走っているため、もうひとつの“足”としても使えそうです。この辺りは住み心地がいいと評判ですが、霊園や墓地があるので事前に実際に歩いて観察することをすすめします。

文化の薫り漂う西口エリア

東武百貨店、メトロポリタンプラザ、マルイシティなどの商業施設ばかりではなく、大小の劇場や文化施設、立教大学をはじめとする学校もある文化と芸術の薫りが漂うエリアです。住環境を見てみると、駅の周りは東口同様に人が集まり賑やかですが、少し離れると一転して住宅街に。公園が多く、道幅も広く、住む街として良好な環境。大学のキャンパスがあるからといって学生街のゴミゴミとした喧騒さを感じることはなく落ち着いた印象です。 注意点として西口の一部、そして北口、池袋1・2丁目あたりは風俗店密集地帯。住環境に適しているとは言いがたいエリアです。

あなたが住みたい池袋の街はどちら？

ご参考までに、賑やかな場所も好きだけど、路面電車が走るのどかな景色も求めたいという方は東口エリア、文化施設や立教大学のクラシカルな建物、住宅街に魅力を感じる方は西口エリアをおすすめします。

池袋の顔”サンシャインシティ”

超高層ビル「サンシャイン60」を擁する、水族館、博物館など、 さまざまな施設が集まった複合型施設”サンシャインシティ”は、 40年以上の歴史を持つ”池袋の顔”として知られ、一日遊べる観光スポットとして多くの人が足を運んでいます。 サンシャインシティの中央付近にある大きな噴水広場では、一年を通してさまざまなイベントが行われ、アーティストやアイドルのライブなどで賑わいを見せることも。 メンズ、レディース問わずファッション店も豊富で、ディズニー、スタジオジブリなどの有名作品のグッズを販売している可愛いお店もあったりなど ショッピングを心ゆくまで楽しめます。 サンシャインシティ60展望台は、ただ都会の景色を楽しむだけでなく、アトラクションやユニークな展示からエンターテイメント性も感じられ、 買い物にも娯楽にも困らない池袋人気のスポットです。

女性おたくの象徴？

”乙女ロード” 池袋駅東口より徒歩約5分、「サンシャイン60」の西側に伸びる約200mの通りを通称「乙女ロード」と呼び、オタク女子達の間では「聖地」として知られている場所。 アニメイト池袋本店をはじめ、女性向けのマンガやアニメのグッズを扱う専門店にコスプレショップ、執事喫茶やコラボカフェなどが軒を連ねますが、 比較的安価な雑貨・化粧品・洋服の販売店も多いため、名前の通り若い女性を中心に多くの人が訪れています。 アニメイベントなども多く開催され、ハロウィンや大型イベント時にはオタク女子やコスプレイヤーが集結し、街全体がアニメ一色に！ 多くの人が訪れ、お祭りのような賑わいを見せます。