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かつて江戸からひとつ目の宿場として栄えた板橋。池袋までＪＲ埼京線で１駅、自転車で出かけることもできる距離です。便利なアクセスだけでなく、歴史が息づく趣のある街という顔も持っており、板橋での賃貸生活もなかなか乙なものがあります。 
ＪＲ埼京線板橋駅西口からは都営三田線「新板橋」駅と東武東上線「下板橋」駅まで徒歩5分と３路線が利用できます。ＪＲ埼京線なら新宿・渋谷方面やさいたま・大宮方面、東上線なら埼玉県の川越方面、三田線なら高島平や目黒方面にアクセスすることができ、幅広く通勤通学エリアを網羅しているのが大きな魅力。駅前は高層マンションが建設されるなど、駅周辺の開発が進められる地域です。周辺にはコープとうきょうやマルエツなどがあり買い物環境も良好、他にも商店街があり飲食店も充実しています。 
板橋駅東口には、知る人ぞ知る歴史スポット「新撰組局長 近藤勇の記念墓」があります。これにちなんでこの地域では新撰組まつりが開かれ新撰組に扮した住民が街を練り歩いたりステージパフォーマンスが行われます。この東口にも駅周辺にコモディイイダやドラッグストアがあり日常の買い物には便利です。駅から５分のところにある滝野川市場通り商店街には、クリニックや子どもが大きめの公園もあります。西口同様、日常生活はとても快適だと言えるでしょう。 
実はこの板橋駅周辺は、豊島区、板橋区、北区の境になっていて、同じ生活エリアでも自治体が様々なのです。その点を踏まえて住まい選びで慎重になりたいのは行政サービス。例えば、出産時のサポートや子どもの医療費助成制度などは各区で異なるため、ライフプランにあった区を見極めるのが大切です。 
