田町に住むなら三田と芝浦どっちがオススメ？
JR山手線、京浜東北線「田町」駅、都営地下鉄浅草線・三田線「三田」駅の2駅4路線が利用できる田町。学生とサラリーマン、外国人、そして地元の人が行き交うシックでいながら活気も感じられる街。三田方面の西口と芝浦方面の東口ではガラリと印象が異なるのもこの街の特徴です。 
慶応義塾大学のキャンパスと商店街がある三田（西口）
オフィスビルや慶応義塾大学三田キャンパス、教育施設があり、サラリーマンと学生の姿が多く見られるエリア。東京タワーを望む桜田通り沿いの「三田商店街」には様々な飲食店や生活に必要なものが揃うお店が並んでいます。商店街主催の「三田納涼カーニバル」はこの街の夏の風物詩。もうひとつ三田駅と桜田通りを結ぶ路地を中心にした学生たちが多く利用する「慶応仲通り商店街」もあり、お手頃な学生価格の食事処や居酒屋が軒を連ねています。大学周辺は各国の大使館や邸宅、マンションがある住宅地。賃貸マンションも多く、慶大生が暮らすのもこの辺りでワンルームが8万円前後。地域の人たちの夜間パトロールが定期的に行われるため治安の面でも安心です。 
再開発タウンでアーバンリゾートライフを満喫できる芝浦（東口）
東口は東京湾を見渡す海岸地域。大規模な再開発が行われ、水と緑に囲まれた「芝浦アイランド」が誕生し快適に暮らせる住環境として人気を集めています。タワーマンション群の周りには島を一周する遊歩道や広大なグリーンオアシス、プラタナス公園、商業施設やスーパー、病院などもあり、新興住宅地の様相を見せています。賃貸マンションもあるので都心のウォーターフロントでの快適な賃貸ライフも夢ではありません。地域のボランティアによる夜警パトロールを行うこともあり、治安の面でも心配はいらないようです。 
